2017年4月28日金曜日
オープンダイアローグ学習会 第0回会 アンケート結果
1.アンケート実施日:平成29年3月25日(土) オープンダイアローグ学習会後
2.アンケート回収状況:参加者18名、提出数17部 (回収率:90.4%)
【今回の学習会を知ったきっかけを〇で囲んでください】
①ホームページ 4件 ②掲示物 0件 ③病院関係者から 4件
④友人知人から 2件 ⑤メール・手紙 6件 ⑥その他2(Facebook 企画提案)
【今日の学習会の感想をお聞かせください】
・必要以上に緊張せず皆さんのご意見を聞けて、とてもうれしく思います。よろしく
お願いします。
・映画はとても刺激的でよかった。対話(ディスカッション)でも意見交換できて
有意義だった。様々な立場の方がいたことがとてもよかった。
・ディスカッションが「まさにオープンダイアローグを実践している」と実感できまし
た。同じ場の共有になりました。
・皆で改めて映像を観て確認ができたのでよかった。ODに興味があって動こうと
いう人が何人もいることがわかり、うれしかった。もっと率直に意見が言えるよう
な仲間になりたい。
・みな様の正直な気持ちを聴かせて頂いて本当に嬉しかったです。まず、自分の
できることから、少しずつはじめていければと思います。
・様々な立場の方からのご意見、思いを聞く事ができ、それだけでもいい刺激に
なった。
・初めての会で「オープンダイアローグ」ってどんなこと?と思いながら参加させて
いただきました。治療を薬だけでなく、対話から、しかも対等の立場からと感じ
ました。出来るのかなと不安も感じつつ、少しやってみていきたいと思って終わり
ました。
・VTRがわかりやすかったです。ディスカッションは勉強になりました。
・当事者や家族、支援者の立場からの本音の意見が聞けて良かった。
・初めてですが、ボンヤリながらも理解できそうなので機会があれば勉強させて
頂きたい。
・オープンダイアローグの必要性を感じました。定期的に学んでいきたい。職種や
立場を超えての話があり、今後も対話を深めたいと思いました。
・自分自身の経験をふり返りつつ、これから何かできそうな気がしてきました。
・いろいろな考えを聞かせていただき良かったです。立場的にもいろいろあるんだ
なと思いました。
・オープンダイアローグの概要が分かった。もう少し深めたい。どうやって今の
職場に役立てていくか、考えたい。
・クスリってなんだろう?
・参加者20程度を予測していました。後半の意見交換の場のレイアウトが意見や
感想が出し易い設定であり、準備した側としてはほっとしました。参加者は現状
の精神医療に課題を感じ、オープンダイアローグに期待を寄せる人々でした。
それぞれの熱い思いを共有できた3時間だったと思いました。
【今後の学習会にむけての希望をお聞かせください(内容・教材・講師など)】
・私が、本来の自分をとりもどしたのが、精神療法です。(2年前)対話という意味
では先生の講演おききしたいです。今日はありがとうございました。
・今回のような対話形式で学びたい。実践している講師の話を聞きたい。向谷地
さんなど。少しオープンダイアローグからずれても違った対話の実践だから。
・教材を用いた読み合わせなど。
・リフレクティングを用いた対話について勉強したり、実際に取り組んでいる人の
報告を聞いたりしたい。
・実際にどうやるのか?!実践できるワークショップ。
・今日参加させて頂けただけで、オープンダイアローグの一端を実感できた気が
します。今後も継続して参加させて頂き、学びを深められればと思います。準備等
ありがとうございました。
・斎藤環先生の研修に以前参加したことがあるが、やはり実施について
リフレクティングの仕方、すすめ方など知りたい。
・次回はオープンダイアローグのより詳しい方法を知りたいです。
・1回HOW TO編のワークショップを開きたい。その後でもよいので報告+ダイア
ローグの勉強会を行いたい。仲間をふやしていろいろな場所でいろいろな人と
勉強したい。
・資料、本、文献など色々な情報を知りたいです。講演会も希望します。立場とか
職種とか関係なく、参加できる会がいいなと思います。
・お任せします。
・基礎から知りたい。
・参加者それぞれが関わっている精神医療の場で、不本意さが問題と感じている
場面、状況を共有できるワークショップ形式のオープンダイアローグはいかがで
しょうか。そのためには自例提供者、ファシリテーター、参加者が必要です。
そして、進め方にルールを設け自例提供者の記題を中心に全参加者のリフレク
ションが成立するようにしなければなりません。
オープンダイアローグ学習会は参加される方々と一緒に今後も進めていこうと思っています。第1回の学習会は5月20日を予定していますので、またのご連絡をお待ちください。
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